読んだもの

wasedon2008-10-03

グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)

グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)

グーグーだって猫である2 (角川文庫)

グーグーだって猫である2 (角川文庫)

猫至上主義。
猫が全てだよね。猫の可愛さは世界を救うよ。
とか真剣に考えて込んでしまう程、最近は猫に目がない。
現実問題、自分すら養って行けていない状態で、猫と暮らすなど不可能なので、他人さまの猫で満足しなきゃいけない。

この作品は、猫のことだけでなく、作者の方の闘病生活など、
実際かなり辛かったのだろうと思われるが、さらりと書かれていて、可愛い!だけではないです。
しかしグーグーは可愛いね。
ますます映画を観に行きたくなってしまった。